ミャンマー労務2026.08.13
Q
ミャンマーの祝日は給与計算にどう反映されますか?
A
ミャンマーでは、日当の形で一日ごとに給与を受け取るタイプの仕事と、月給の形で毎月給与計算するタイプの仕事があります。 多くの日系企業で働く従業員は月次で給与を受け取るタイプです。 この場合、従業員の勤務日数は土日祝日をすべて含んだ月内の日数全体と見なし、 欠勤等があった場合はその日数全体を母数として、欠勤した日数や時間数が減給されるような格好になります。 従って、例えば一日8時間勤務の会社では、祝日には8時間働いたという風に見なすことになります。 一方、祝日に出勤が求められた場合は、平均賃金の2倍と(通勤交通費など)手当一式、 つまり1日分勤務日が増加した形で給与が計算されることになります。 代休の取得により調整することも可能ですが、合意を取得しておくことが必要になるでしょう。 なお、祝日が日曜日など休日に当たる場合、以前には振り替え休日が設けられていましたが、 2022年に発表された公式カレンダーでは、振り替え休日はすべてなくなっています。
個別具体的な状況については、専門家への相談をおすすめします。ミャンマーにおける労務の実務に精通した専門家が、貴社の状況に合わせて回答いたします。
監修: 東京コンサルティンググループ
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