監査報告書を受け取ってからどのような手続きが必要でしょうか?
それぞれの政府当局への提出が必要です。 [提出先] 財務省、税務局、統計局、事業登録機関(計画投資局や工業団地管理局等) [言語] 提出する監査報告書はベトナム語になります。英語や日本等のその他外国語でも作成や保管は可能です。 [提出方法] 財務省や統計局には原本を出します。税務局にはスキャンデータを取ってオンラインで提出します。監査報告書には、社長の署名と会社印を捺印します。また、監査報告書は複数部にわたるので割り印を求められることが多いです。 [提出部数] 当局への提出用と保管用など複数部ずつの用意が必要です。監査時期になると、大量に監査報告書の原紙をチーフ・アカウンタントや経理担当が持ってきて社長にサインを依頼するのはこのためです。依頼している監査法人やコンサルティングファーム等によって用意する部数の指示が異なることもありますのでその際は依頼先の指示に従って監査報告書を準備すると良いでしょう。 [監査報告書の保管] 監査法人と自社で保管する用で監査報告書も用意します。ベトナム語版に合わせてその他英語や日本語等の外国語で監査報告書を残すケースが多いです。当局からの確認印付きの監査報告書はベトナム語版になります。
個別具体的な状況については、専門家への相談をおすすめします。ベトナムにおける会計の実務に精通した専門家が、貴社の状況に合わせて回答いたします。
