ベトナム2026.08.13
Q
親子ローンが返済できない場合どうすればよいですか
A
ご質問頂いた対処法として下記の4つが挙げられます。 1.ローンの延長 ※一度目の延長含めて述べ5年間有効 ローン返済期間の延長を行います。 下記の例のように、元々のローン期間によって手続きが異なります。 例) ・短期ローンの場合(1年未満):中長期ローン(国家銀行への登録が必要)に移行し、4年間延長可能 ・中長期ローン(1年以上):延長申請で初年度を含めて最大5年まで延長可能 (2年の中期ローンだった場合、追加で3年間の延長が可能) 2. ローン途中の増資 親会社から増資をしてもらい、それを返済へ充てます。 増資額は下記の式から算出される増資可能額が最大となります 総資本額ー(定款資本額+初回増資金額) 3. ローンを資本金へ転換(貸手の同意が必要) 未返済のローンを資本金へ転換することができます。 ただし、貸し手側の同意が必要です。 その場合、返済義務はなくなります。 4. 破産手続き 貸し手が裁判所に破産手続きを要求します。 実務上、申請は複雑になっており、ハードルは高くなっています。 上記より手続きの煩雑さ・必要所要期間を鑑みると1.2が一時的な対処法であり、 3が実務上有効なローン返済方法となります。
個別具体的な状況については、専門家への相談をおすすめします。ベトナムにおけるの実務に精通した専門家が、貴社の状況に合わせて回答いたします。
監修: 東京コンサルティンググループ
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