カンボジア2026.08.13
Q
経済環境(GDPの推移、インフレ率の推移、貿易収支等)の状況について教えて下さい、
A
GDP成長率は2004年~2007年までの間は二桁成長を成し遂げました。アンコール遺跡群を中心とした観光収入、縫製業・農業の好調、住宅や工場などの建設ラッシュ、そして、外国投資や市中銀行の融資が増えたことが要因となっています。 2009年には、アメリカのサブプライムローン問題に起因した世界金融危機の影響により、縫製品の輸出や韓国などからの観光客の減少により経済が大きく落ち込みました。 この落ち込みからの回復力を示しているのが翌年2010年の経済成長であり、再び6%程度の経済成長率を実現しました。その後も7%程度の経済成長を2019年まで毎年実現しています。その背景にはやはり、中間層の台頭や所得増加による消費市場の拡大が要因として挙げられます。 産業別のGDPは2017年時点で下記のようになっています。 [カンボジア経済を支える産業] 農業 :GDPの25.0% 工業 :GDPの32.7% サービス業 :GDPの42.3% [カンボジア経済] 名目GDP :約241億米ドル 一人当たりGDP :1,485米ドル 物価上昇率 :3.3% 輸出総額 :113億米ドル 輸入総額 :143億米ドル
個別具体的な状況については、専門家への相談をおすすめします。カンボジアにおけるの実務に精通した専門家が、貴社の状況に合わせて回答いたします。
監修: 東京コンサルティンググループ
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