インドネシア2026.08.13
Q
政権の過去からの動向はどのようになってますか?
A
17世紀からのオランダによる植民地支配に対し、1927年にスカルノらによってインドネシア国民党が結成され、オランダからの独立運動が始まります。 そして、1945年8月17日に、スカルノらはインドネシア独立を宣言しましたが、再び植民地化を図るオランダが武力制圧をしたため戦闘状態となりました。その後、インドネシア軍の抵抗と国際的非難により、1949年にハーグ協定においてオランダがインドネシアの主権を認め、インドネシアは独立を果たします。その後、スカルノ大統領は、1950年に制定された憲法を1959年に停止して、大統領に強大な権限が集中する憲法を再制定しました。議員は任命制となり、政党活動も大きく制限され、「指導される民主主義」と呼ばれる大統領独裁制が採られることになりました。 1968年にスハルトが大統領に就任し、スカルノ時代から大きく転換しました。それまでの急進的なナショナリズムを排し、「反共」を掲げて西側諸国との関係を修復しました。その結果、西側諸国から莫大な経済援助を得ることに成功します。 現在は、2014年の大統領選挙以降ジョコ・ウィドドが大統領となりインフラ整備や、国内保護を優先とする投資規制を進めてきました。2019年の再選以降もンフラ整備や教育、医療保険、地方開発、低所得者対策などを継続的に行っています。
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監修: 東京コンサルティンググループ
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