インド税務2026.08.13
Q
インドにおけるキャピタルゲインの税務上の取り扱いについて、教えて下さい。
A
キャピタルゲインについても、実現利益について課税がなされます。 税率は、居住法人(=現地法人)については、以下の通りとなります。 長期キャピタルゲイン:20%、10%(上場株式等一定の条件を満たす場合) 短期キャピタルゲイン:30%、15%(上場株式からのキャピタルゲインの場合) ※株式等の譲渡によりキャピタルゲインが発生する場合は、短期15%/長期20%の源泉税率が適用されます。 (もちろん、法人税納税時には税額控除されます) ※上記税率に加えて、追加税/健康目的教育税が発生いたします。 ※3年以上保有されている資産は長期となります。 ただ、未上場株式の場合は2年以上保有、上場株式もしくは割引債の場合は1年以上の保有の場合、長期区分となります。 一方で、キャピタルロスは、キャピタルゲインとのみ相殺可能となります。 また、長期キャピタルロスは、長期キャピタルゲインとのみ、短期キャピタルゲインは長期/短期と相殺(最大で8年間の繰越が可能)が可能となります。
個別具体的な状況については、専門家への相談をおすすめします。インドにおける税務の実務に精通した専門家が、貴社の状況に合わせて回答いたします。
監修: 東京コンサルティンググループ
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