タイ税務2026.08.13
Q
印紙税はありますか?ある場合、どのような文書が課税対象となりますか?
A
タイでは、政府機関に提出する書類には、原則として印紙を貼る必要があります。 また、契約書(主に請負契約書、不動産契約書、金銭貸借契約書)にも印紙を貼る必要があります。 契約上トラブルがあり、裁判所などへ申出を行う際に、印紙が貼られていない場合は、正式な書類と認められません。(※なお、裁判時に印紙を貼り、正式な書類とすることができます。)印紙は1枚あたり1THBとなっています。 リース契約の場合、取引額が1,000THBで印紙1枚(=1THB)が必要となっています。 なお、100THBでも印紙1枚としてカウントされるため、 1,100THBの場合は、印紙は2枚(=2THB)貼る必要があります。 また、POA(委任状)にも印紙を貼る必要があります。 ・1回の委任の場合:印紙10枚(=10THB) ・複数回の委任を行う場合:印紙30枚(=30THB) 歳入局オフィスにて印紙の取得が可能です。 また、以下にレートが載っていますので、ご確認頂ければと思います。 歳入局(印紙税について、英):http://www.rd.go.th/publish/21986.0.html
個別具体的な状況については、専門家への相談をおすすめします。タイにおける税務の実務に精通した専門家が、貴社の状況に合わせて回答いたします。
監修: 東京コンサルティンググループ
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