マレーシア2026.08.13
Q
日系企業進出状況を教えてださい。
A
マレーシアに進出している日本企業は、合計で1,385社(ジェトロ・クアラルンプール2018年9月時点)となっています。そのうち、製造業が691社、非製造業が681社を占めています。マレーシアの投資コストは他のASEAN諸国と比較すると相対的に安いとはいえず、労働集約的な製造業の新規進出はペースダウンしていますが、その一方で1人あたりのGDPが10,942ドル(2018年)に達していること、内需が堅調に伸びていることから、消費に着目するサービス産業の進出は増加傾向にあると考えられます。 業種別の動向としては、電気・電子製品が最も多く、進出製造業企業の3割超を占めています。日系の家電メーカー1970年台からマレーシア国内市場向けの製品を製造するための向上を設立、1987年からはプラザ合意後の円高を背景に、欧米などへの輸出を主目的とした大規模な拠点工場が設立されました。 このことから裾野産業としての電子部品産業も集積し、マレーシアは電子・電気産業の一大集積拠点へと成長しました。地域別に見ると、首都クアラルンプールとクアラルンプールに隣接するセランゴール州が立地場所としても最も人気が高く、日系企業の6割以上が2地域に集中しています。
個別具体的な状況については、専門家への相談をおすすめします。マレーシアにおけるの実務に精通した専門家が、貴社の状況に合わせて回答いたします。
監修: 東京コンサルティンググループ
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